間取り診断サービス

間取り診断では間取りをチェックして提案を行っています。

計画中の間取りを送付いただいて、今とは別の間取りを作成します。

マイナーチェンジした間取りや要望を入れた大幅な変更、メジャーチェンジ、

自分の要望とは一味違う、フリープランによる間取りを作成して提案します。

送付いただいた間取りと要望を見て、どんな間取りが可能か?
返信メールさせていただきます。

※一般施主向けの企画サービスですが不動産・工務店の利用も可能です。
不動産・工務店の利用の場合、自社作成の図面を送付いただいてOKです。

間取り診断

計画中の間取り・平面図をJPEGかPDFデータで送付ください。

間取り診断前の図面

寸法が読み取れれば、スマホで撮影したものでもOKです。

↑このようにスマホで撮影して送付ください。

マイナーチェンジ(現状から少し変更)や、メジャーチェンジ(大幅な変更)の場合は

現在進行している間取りと要望を箇条書きにして送付ください。

例えば)

・廊下を減少して有効面積を増やしたい。

・玄関に土間収納・シューズクロークを作りたい。

・リビングに学習コーナーをつくりたい。

・寝室を広くして南に配置したい。

・和室をリビングの横に作り、引き戸を開放させたい。

等です。

要望がない場合や進行中の間取りにとらわれない、自由な提案をして欲しい場合は

敷地の情報(道路の接道方向、幅、奥行き)と、フリープランを希望とメールに記入ください。

では、実際にプランを提案するとどのような感じになるでしょうか?

参考のプランでは土間収納を作ることができました。

リビングには和室を隣接させて、学習コーナーを設けています。

間取りの可能性は1つではありません。

次のプランではパントリー収納を設けた間取りにしています。

玄関のトイレの窓が玄関付近から遠い位置に変えて、土間収納にしています。

2階の子供部屋を当初1つの部屋ににして将来仕切る提案にしています。

リビング階段にしたい要望であればこちらのように

リビング階段にして、同じ延べ床面積で一部屋増やしています。

その代わりリビングを2畳ほど狭くしています。

それでも、廊下の面積もだいぶ狭くすることができました。

2階のプランは物干し室を作ることもできます。

部屋を1部屋増やさずに、リビング上部に6畳の吹き抜けを作ることもできます。

中庭のある間取りにした場合のプランはこちらです。

坪庭のある家やファミリークロゼットのある家、

二階リビングの間取りにするなど

他にも色々パターンはあるでしょう。

■依頼方法:

現在の間取りと敷地情報を添付の上、要望を書いてメールください。

① マイナーチェンジ(大枠は変更しない提案)

② メジャーチェンジ(大幅に変更して間取りを作り直す提案)

③ フリープランでの提案依頼(自分の要望とは違う間取り)

①②③から選んでいずれかの提案希望と記載の上メールください。

複数を選択してのプランの依頼も可能です。

細はこちら

返信メールより7日以内

(納品時に銀行振り込み先を連絡いたします。)

プラン作成提供: 間取りデータバンク

なぜ、プランチェックと提案ができるのか?

それは、間取りデータバンクでは1000以上の間取り提供実績があるからです。

参考例はこちらです

住宅を新築する施主の様々な間取りの要望をストックしているのです。

急がない場合で情報公開してよい場合には無料版もあります。

間取り作成無料版はこちらを利用ください。

無料のプランニングサービス

■無料版との違いはなに?

間取りデータバンクでは無料のプラン作成を行っていますが

納期の指定をすることはできません。

また、無料版のほうはWEBでの公開を前提としており、非公開にできません。

多くの人に見て共有していただこうというのが主な趣旨というのが大きな違いです。

無料のプランの作成サービスのほうは、

常時10組くらいの方に待っていただいている状態です。

間取り作成 依頼

今週末に打ち合わせがあるのですぐ欲しいと言う方のために、

プランニングサービス・エクスプレスという割り込みサービスをつくりました。

エクスプレスのほうでは5日間で作成するのと、非公開も可能となりました。

こちらのほうも、非公開で好評をいただいております。

では、プランニングサービスエクスプレスと間取り診断の違いは何かということです。

間取り診断は現在進行している間取りを送っていただき

それを見て提案を行うと言うところが違います。

メールで送られてきたプランの要望を見ると、

なにか既存プランがあると感じていました。

既存の間取りを送っていただいたら、

もっと力になれるのにと感じていました。

実際にエクスプレスの依頼では

工務店やメーカーさんの設計士と打ち合わせまでに

間取りのほうを煮詰めたいと言うことで、

急ぎ、数回修正される方も多いのが現状です。

依頼しやすいように、訂正に対しての金額設定もしてあるのはそのためです。

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